長文読解を得意に変える!現役東大生が当たり前にやっていた長文読解の考え方
こんにちは!
ひゅうがです!
今回は、ほぼ全ての大学
の入試で出題される、
長文読解
について解説します!
「長文読解が苦手…」
という高校生は少なからず
いると思いますが、
長文読解は正しいステップ
を踏むことで得点を稼ぐ
ことがある程度可能です!
この記事を利用しないと、
自分なりに長文を読むこと
に固執して点数が上がりにくく
なってしまうかもしれません。
そうしたことを防ぐためにも、
ぜひこの記事を活用して、
ご自分の長文読解スキルを
少しでも上げていきましょう!
長文読解を読むステップは
大きく次の3つからなります。
①設問で何が聞かれるかを掴む
②話題が何なのかを意識
③[対比]があれば必ず掴む
まず、①で
必ず本文を読み始める前に、
設問で一体何が聞かれるのか
を把握しましょう。
例えば、記述問題があって、
該当箇所に下線が引かれ
ていたら、
あここは集中して読まなきゃ
いけないんだなと意識して
読み進めることができます。
次に、②で
この文章のテーマは何なのか
を必ず意識します。
多くの難関大学では、
要はこの文章は何を言いたいのか
を記述問題や選択問題など
の形で聞くこともかなり
頻繁にあるので、
文中で何度も繰り返し使わ
れている表現などに注目
してみると良いと思います。
最後に③ですが、
ほぼすべての英語の文章は
[XとY]という対比の構造
をもっています。
対比がわかっているかどうか
を大学側は聞きたいので、
この対比を必ずつかむことが
得点アップには不可欠です!
いかがでしたでしょうか?
ぜひこの考え方を早くから
取り入れて、まずは
設問で何が聞かれているか
を把握した上で本文を読む
癖からつけ始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!