これでもう怖くない‼︎偏差値も5アップ⁈超簡単な強調構文の訳し方と作り方
こんにちは!
ひゅうがです!
今回は、苦手な人が多い
強調構文の訳し方と作り方
について解説します!
そもそも、
「強調構文ってなに…?」
「強調構文、イマイチよく
わかってないんだけど…」
という人もいると思うので、
「強調構文とは何なのか」
について簡単に説明してから
本題に入ろうと思います!
この記事を読めば、
強調構文が何なのかが
本当に簡単にわかります!
それに、強調構文は長文読解
のみならず文法問題、英作文
など様々な部分で出題される
かつ差がつきやすいので、
強調構文をマスターできれば
偏差値が+5くらい
上げられます!
逆に、今のうちにこの記事を
読んでおかないと、
強調構文が理解できないまま
になってしまい、和訳問題な
どでムダに失点してしまう
かもしれません!
強調構文は、難関大学では
かなりの頻度で出題されます!
この記事を読んで、今のうちに
強調構文をマスターしましょう!
まず、強調構文とは、
文中で強調したい部分を
It is /was 〜 that ... の(〜)に置き、
残りをthat節に置くという
文の作り方を言います。
字面だけでは分かりにくい
ので、具体例を使い説明します!
下のような文を考えます。
❶Jay broke the door yesterday.
例えば、ドアを壊したのが
「ジェイ」だと強調したい
という場合には、
It was Jay that broke the door yesterday.
というふうに、
強調したい部分以外は全て
that節の中に入れてしまえば
基本大丈夫です!
今度は、
ジェイがドアを壊したのは
「昨日」だったという
強調構文を作ってみましょう!
そう、この場合は
It was yesterday that Jay broke the door.
となります!
皆さんは、もうかなり
強調構文のイメージが掴めて
きたのではないでしょうか?
もう一つ!
強調構文を和訳する際は、
強調のニュアンスを出す
ために、上の例でいえば
「昨日ドアを壊したのは
ジェイだった」
「ジェイがドアを壊したのは
昨日だった」
というように、英語で強調
されている部分を最後に訳す
と、強調構文が理解できている
ことを採点官にアピールできます!
いかがでしょうか?
長文読解などでこれから
強調構文に出会ったら、
何が強調されているか
を必ず掴むこと
からまずは意識してみましょう!
それだけで全然違ってくる
はずですよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!