英語の偏差値・得点アップに直結‼︎入試でかなり重要な多義語をマスターする方法
こんにちは!
ひゅうがです!
今回は、入試でも重要な
多義語について解説します!
その前に、
「多義語とはなんぞや」
「多義語がなんでそんなに入試
で重要だって言えるの?」
と思った人もいると思います。
多義語とは、簡単にいうと
ひとつの単語に二つ以上の
意味がある単語を指します。
例えば、単語"end"には、
①終わる、終わらせる(動詞)
②端、先端(名詞)
③目的(名詞) など様々な意味
があります。
大学側は、一対一対応、
つまりひとつの単語につき
ひとつの意味しか押さえて
いない受験生を落としたい
ため、文章中に多義語を登場
させて、「ここでのこの多義語
の意味は何か」を聞くことが
本当によくあります!
なので、入試で出題頻度の多い
多義語を必ずマスターしないと
簡単にふるいに
かけられてしまいます…‼︎
逆に、多義語の意味を自在に
識別できれば、周りの受験生
と差をつけることができ、
英語の偏差値アップ
にも繋がります!
ぜひ、この記事で紹介する
多義語の勉強法をすぐに
取り入れて、英語の実力を
上げていきましょう!
多義語をマスターする方法
は下の2つのステップの
繰り返しからなります。
①学校や塾の授業/単語帳での
インプット
②模試/入試の過去問での
アウトプット
主要な多義語は学校や塾で
取り上げられることが多い
ですが、もし自分の学校や
塾で多義語を取り扱ってない
あるいは、学校や塾だけでは
足りないと感じたら、
市販の単語帳を用いて、
多義語をインプットしていく
のも、とても効果的です!
僕は、高2のときに「鉄壁」
という単語帳を用いて多義語
をある程度マスターしました。
鉄壁には、多義語のみが
一覧になっているセクション
がいくつかあって、かなり
おススメの単語帳です!
①のインプットをした後は
模試や入試の過去問での演習
を通じて、「現時点で自分が
多義語の意味をどれだけ掴め
ているか」を確認する
②アウトプットを行います。
その後は、演習の場で思い
出せなかった・意味の識別
ができなかった多義語を
ノートなどに一覧にして、再度
そのインプットを行います。
多義語のマスターは本当に
このサイクルの繰り返し
に尽きます。
多義語は一度でのマスターが
難しい分、しっかりやれば
周りと差をつけられますし、
やらなければ簡単に差をつ
けられてしまうものです。
まずは、入試頻出の多義語
のマスターから始めましょう!
これが早ければ早いほど、
より多くの多義語がマスター
でき、偏差値・得点アップも
かなり望めますよ‼︎
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!